性差別発言の具体例を上げて批判文を掲載

性差別発言の具体例を上げて批判文を掲載しています。

ある会社の社長50代男性の話を聞いて疑問を持った事がある。女性メインとして向けのアパレルブランドを経営する人間の言葉かと耳を疑った。

彼は言った。

男性には本能として性衝動が備わっている。その性衝動を引き出し、子孫を反映させるために女性は本能としてセクシーな外見や言動をする。これが正常な人間社会だ。それ以外の性的趣向は異常だ。僕は何人もの女性と仕事をしてきたから、女性の性質は分かっているし、体質も体つきを見ればわかる。だからこの会社は20年たつ今も成立している。

あまりにも身勝手で恐ろしい発言だと思った。

念のため言っておくと、彼には医学的な知識は皆無。

生物学的に言えば、人間以外の生物に対しての、

あくまで学問上の見解として多少そういったアプローチは有効かもしれないが、会社組織の運営の話をする上で、こういった認識が彼の中やこの会社で成り立つことは、

間違っている。

特にこの社長やこの記事のように5070代周辺の男性の間で未だにこういう見解がはびこってしまう事は由しき事態だし、この事態を長らく放置した上で、

男性が女性差別に対して批判するのは女性に媚びを売るためだという旨の誤った常識が更に日本社会の女性の社会進出や多様性尊重を遅らせていると言っても過言ではないと思う。

その社長が作るその会社は、残業代は一切支払われず、

この20年で精神障がいを患い退職した社員が何人もいる。

元殆どが女性社員だが、女性社員に対する性的な発言も彼にとっては日常茶飯事だ。

そうした事態に対して、彼は社員の精神性の問題として責任をとらず逃げてきた。

最も性差別の現状に対して認識が甘い人間の作る組織は恐ろしい。